|
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2013年 03月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 外部リンク
ハンドルネームについて
このブログの各記事にコメントを頂く場合ハンドルネームはお断りしております。実名で書き込みをお願いします。記事を書いているメンバーも記事に責任を持つため、風評を広げないために、実名にて投稿しております。よろしくお願いします。
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
昨夜、逗子市文化プラザさざなみホールで行われた近藤大輔神奈川県会議員のタウンミーティングに参加しました。実際に被災地へ支援に向かわれた議員の防災、減災に対する危機意識は高く、今後も大いに提案、発信を続けていただきたいと思いました。 当日は、女川、石巻における活動の報告、所感につづき、地質学、活断層の専門家、蟹江康光さんの講演(地震の発生メカニズムなど)そして質疑応答では逗子葉山が大地震、津波に見舞われた場合のハザードマップの更新、改訂。放射線量計測モニタリングポストの設置などについて提案がありました。 近藤議員の発案としては、逗子、葉山、鎌倉にもそれぞれ最低一カ所、できれば数カ所のモニタリングポストの設置を議会に提案していくことを明言。海水の線量調査についても困難と認識しながら強化継続を、更に海岸の砂、海底の泥、海草類、などの線量調査も強化して行きたいとの発言がありました。 神奈川県にも現在稼働中の実験用原子炉が川崎に2つ、既に廃炉とされてはいるが立教大学の研究炉がひとつ、さらに横須賀の原子力空母ジョージワシントン、日本中の原子炉で使用される燃料棒の製造を手がける横須賀のグローバルニュークリアフューエル。更に川崎、横浜が表明している汚染されているかもしれない災害廃棄物の処理受け入れ。 我々は常にいくつもの危機と隣り合わせなのだと改めて感じました。 また、近藤議員の原子力政策に対する考えは「長期的な脱原発」であるとの発言もありました。
by peacezushi
| 2011-05-14 08:11
| その他
|
ファン申請 |
||