市長との対話 泉龍太

古川さんの報告のとおり、本日、逗子市役所にて平井竜一市長との市政相談会に行ってきました。
わずか２０分という短い時間でしたが、ボク個人としては市役所の最深部に踏み込む初体験でした。
まず、ご同行いただいた皆さんから、「おお、絨毯がふわふわ！」とかわいい感想が！ボクも同感でした！板の間、畳育ちなものでして。。

顛末詳細は下記の古川さんの記事を見ていただくとして、ボクなりの雑感というか感想を少しだけ書き足したいと思います。

一番感じたことは、続けることが大切だな。ということです。
たった一回の要請、回答と面接ではほとんど成果は得られず、ただ市長にお会いしただけに終わってしまいます。

対話を続けること。
何よりも大切なのは能動的に積極的に対話を続けようとすることなのではないかと思いました。

対話を続けるには何が大切か。必要か。

糾弾するとか追求するのはある意味、一方的なコミュニケーションです。

対話は双方向です。

双方向であるためには、お互いを評価し合い、尊重しあうことなしには成り立ちません。

それって、友人関係に似ています。

個人的に行政とお友達になることから始めることにしました！（笑）

ボクももっと詳しく勉強を重ねて、また市長にお会いする機会を持ちたいと思います。

行政と手を取り合って、大切なふるさと（ボク自身は転入組ですが子供たちは生まれも育ちも逗子ッ子です。）逗子を見守っていきたいと思います。