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明日、午前9時30分より、5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会/逗子のミーティングを行います。会場はメンバーの古川さんのお店ランテルナロッサです。
どなたでも参加していただけます。お誘い合わせのうえお気軽にご参加ください。 来る20日に予定されております、平井竜一逗子市長との市政相談会へむけての要請内容の確認、会として準備を進めている署名簿の配布、また最近の活動と行政の対応などの総括を予定しております。 1時間くらいで終了する予定です。 また、お子様連れでの参加も問題ありません。 参加されるかたが多数の場合は、全員のお席を用意できないかもしれませんがご容赦ください。 #
by peacezushi
| 2011-05-16 17:15
| 活動
県内海水浴場の放射能濃度測定で調査した7カ所はいずれも不検出/神奈川 県は11日、県内27海水浴場のうち、サザンビーチちがさき(茅ケ崎市)など7カ所で採水した海水の放射能濃度が、いずれの場所でも測定可能な下限値以下で、不検出だったと発表した。今後は毎週、7カ所程度で採水を続け、各海水浴場とも月1回の採水を行う。さらに、サザンビーチちがさきは定点観測地として毎週採水する。 9、10の両日は、サザンビーチちがさきのほか、三浦海岸(三浦市)、由比ガ浜(鎌倉市)、片瀬海岸東浜(藤沢市)など7カ所で採水し、ヨウ素131、セシウム137、134の3物質について調べたところ、いずれも不検出だった。 引用元はこちら とりあえずはほっとしていますが測定の継続は重要です。 #
by peacezushi
| 2011-05-15 21:27
| 放射線量
この会で反原発運動をするつもりはないのですが、このテキストはすべての人によんでもらいたくてここに全文引用します。 ソース元はこちらです。 原発と地域振興 1983年1月26日石川県羽咋郡志賀町で開かれた「原発講演会」(地元の広域商工会主催)での高木孝一敦賀市長の講演内容を以下に示します。“これが自治体の長の言葉?!”と驚くと同時に、原発による地域振興なるものの実態がよく理解できるはずです。原発が札束をばらまきながらやってくる、そして人を、町を、ボロボロにしてしまうことが、立地自治体の本音とともに問わず語りに吐露されています。 ◇ ◇ ◇ 只今ご紹介頂きました敦賀市長、高木でございます。えー、今日は皆さん方、広域商工会主催によります、原子力といわゆる関係地域の問題等についての勉強会をおやりになろうということで、非常に意義あることではなかろうか、というふうに存じております。…ご連絡を頂きまして、正しく原子力発電所というものを理解していただくということについては、とにもかくにも私は快くひとつ、馳せ参じさせて頂くことにいたしましょう、ということで、引き受けた訳でございます。 ……一昨年もちょうど4月でございましたが敦賀1号炉からコバルト60がその前の排出口のところのホンダワラに付着したというふうなことで、世界中が大騒ぎをいたした訳でございます。私は、その4月18日にそうしたことが報道されましてから、20日の日にフランスへ行った。いかにも、そんなことは新聞報道、マスコミは騒ぐけれど、コバルト60がホンダワラに付いたといって、私は何か(なぜ騒ぐのか)、さっぱりもうわからない。そのホンダワラを1年食ったって、規制量の量(放射線被曝のこと)にはならない。そういうふうなことでございまして、4月20日にフランスへ参りました。事故が起きたのを聞きながら、その確認しながらフランスへ行ったわけです。ところがフランスまで送られてくる新聞には毎日、毎朝、今にも世の中ひっくり返りそうな勢いでこの一件が報じられる。止むなく帰国すると、“悪るびれた様子もなく、敦賀市長帰る”こういうふうに明くる日の新聞でございまして、実はビックリ。ところが 敦賀の人は何食わぬ顔をしておる。ここで何が起こったのかなという顔をしておりますけれど、まあ、しかしながら、魚はやっぱり依然として売れない。あるいは北海道で採れた昆布までが…。 敦賀は日本全国の食用の昆布の7~8割を作っておるんです。が、その昆布までですね、敦賀にある昆布なら、いうようなことで全く売れなくなってしまった。ちょうど4月でございますので、ワカメの最中であったのですが、ワカメも全く売れなかった。まあ、困ったことだ、嬉しいことだちゅう…。そこで私は、まあ魚屋さんでも、あるいは民宿でも100円損したと思うものは150円貰いなさいというのが、いわゆる私の趣旨であったんです。100円損して200円貰うことはならんぞ、と。本当にワカメが売れなくて、100円損したんなら、精神的慰謝料50円を含んで150円貰いなさい、正々堂々と貰いなさいと言ったんでが、そうしたら出てくるわ出てくるわ、100円損して500円欲しいという連中がどんどん出てきたわけです(会場爆笑、そして大拍手?!)。 100円損して500円貰おうなんてのは、これはもう認めるもんじゃない。原電の方は、少々多くても、もう面倒臭いから出して解決しますわ、と言いますけれど、それはダメだと。正直者がバカをみるという世の中を作ってはいけないので、100円損した者には150円出してやってほしいけど、もう面倒臭いから500円あげるというんでは、到底これは慎んでもらいたい。まあ、こういうことだ、ピシャリとおさまった。 いまだに一昨年の事故で大きな損をしたとか、事故が起きて困ったとかいう人は全く一人もおりません。まあ言うなれば、率直に言うなれば、一年一回ぐらいは、あんなことがあればいいがなあ、そういうふうなのが敦賀の町の現状なんです。笑い話のようですが、もうそんなんでホクホクなんですよ。 …(原発ができると電源三法交付金が貰えるが)その他に貰うお金はお互いに詮索せずにおこう。キミんとこはいくら貰ったんだ、ボクんとこはこれだけ貰ったよ、裏金ですね、裏金!まあ原子力発電所が来る、それなら三法のカネは、三法のカネとして貰うけれども、その他にやはり地域の振興に対しての裏金をよこせ、協力金をよこせ、というのが、それぞれの地域である訳でございます。それをどれだけ貰っているか、を言い出すと、これはもう、あそこはこれだけ貰った、ここはこれだけだ、ということでエキサイトする。そうなると原子力発電所にしろ、電力会社にしろ、対応しきれんだろうから、これはお互いにもう口外せず、自分は自分なりに、ひとつやっていこうじゃないか、というふうなことでございまして、例えば敦賀の場合、敦賀2号機のカネが7年間で42億入ってくる。三法のカネが7年間でそれだけ入ってくる。それに「もんじゅ」がございますと、出力は低いですが、その危険性……、うん、いやまあ、建設費はかかりますので、建設費と比較検討しますと入ってくるカネが60数億円になろうかと思っておるわけでございます…(会場感嘆の声と溜息がもれる)。 …で、実は敦賀に金ケ崎宮というお宮さんがございまして(建ってから)随分と年数が経ちまして、屋根がボトボトと落ちておった。この冬、雪が降ったら、これはもう社殿はもたんわい、と。今年ひとつやってやろうか、と。そう思いまして、まあたいしたカネじゃございませんが、6000万円でしたけれど、もうやっぱり原電、動燃へ、ポッポッと走って行った(会場ドッと笑い)。あっ、わかりました、ということで、すぐカネが出ましてね。それに調子づきまして、今度は北陸一の宮、これもひとつ6億で修復したいと、市長という立場ではなくて、高木孝一個人が奉賛会長になりまして、6億の修復をやろうと。今日はここまで(講演に)来ましたんで、新年会をひとつ、金沢でやって、明日はまた、富山の北電(北陸電力)へ行きましてね、火力発電所を作らせたる、1億円寄付してくれ(ドッと笑い)。これで皆さん、3億円既に出来た。こんなの作るの、わけないなあ、こういうふうに思っとる(再び笑い)。まあそんな訳で短大は建つわ、高校は出来るわ、50億円で運動公園は出来るわね。火葬場はボツボツ私も歳になってきたから、これも今、あのカネで計画しておる、といったようなことで、そりゃあもうまったくタナボタ式の街づくりが出来るんじゃなかろうか、と、そういうことで私は皆さんに(原発を)お薦めしたい。これは(私は)信念を持っとる、信念! ……えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。(会場、大拍手) ◇ ◇ ◇ 今回のテーマについて、これ以上何の説明も要らないでしょう。ひとつだけ付け加えるなら、原発に限らずこうした事業を誘致した政治家が懐に入れるリベートは、投資金額の1~3%と言われています。原発1基3000億円とすれば、リベートは30~90億円と言うことです。 この講演が効を奏してか、会場となった志賀には北陸電力の志賀原発1号機が建設され、運転を開始しています。 ★引用文献:内橋 克人著 「原発への警鐘」 講談社文庫 #
by peacezushi
| 2011-05-14 23:37
| その他
昨夜、逗子市文化プラザさざなみホールで行われた近藤大輔神奈川県会議員のタウンミーティングに参加しました。実際に被災地へ支援に向かわれた議員の防災、減災に対する危機意識は高く、今後も大いに提案、発信を続けていただきたいと思いました。 当日は、女川、石巻における活動の報告、所感につづき、地質学、活断層の専門家、蟹江康光さんの講演(地震の発生メカニズムなど)そして質疑応答では逗子葉山が大地震、津波に見舞われた場合のハザードマップの更新、改訂。放射線量計測モニタリングポストの設置などについて提案がありました。 近藤議員の発案としては、逗子、葉山、鎌倉にもそれぞれ最低一カ所、できれば数カ所のモニタリングポストの設置を議会に提案していくことを明言。海水の線量調査についても困難と認識しながら強化継続を、更に海岸の砂、海底の泥、海草類、などの線量調査も強化して行きたいとの発言がありました。 神奈川県にも現在稼働中の実験用原子炉が川崎に2つ、既に廃炉とされてはいるが立教大学の研究炉がひとつ、さらに横須賀の原子力空母ジョージワシントン、日本中の原子炉で使用される燃料棒の製造を手がける横須賀のグローバルニュークリアフューエル。更に川崎、横浜が表明している汚染されているかもしれない災害廃棄物の処理受け入れ。 我々は常にいくつもの危機と隣り合わせなのだと改めて感じました。 また、近藤議員の原子力政策に対する考えは「長期的な脱原発」であるとの発言もありました。 #
by peacezushi
| 2011-05-14 08:11
| その他
放射線・原子力教育関係者の有志によって運営しているサイトで、全国の環境放射線量をモニタリングをしていました。 3月27日からの久木小学校正門前のデータが載っています。 http://www.geocities.jp/environmental_radiation/ #
by peacezushi
| 2011-05-13 22:13
| 放射線量
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