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さて、「5年後、10年後こどもたちが健やかに育つ会」として、始めての渉外活動です。お相手は逗子市長平井竜一さん。といきたかったのですが、残念ながら多忙な市長をちょいとちょいと、と捕まえてお話を聞いておくんなさい!というわけにもいかないようです。それはそれ、手続きってものが大切です。お役所ですから。まずは秘書官にお手紙と要請書を手渡し、その後市政相談会などの公式会見に申し込み、そこで市長からの回答を貰う。というながれになりそうです。 一昨日の時点で秘書広報課に連絡をとり、秘書課長にお会いする段取りはつけられました。 いままで市役所の2階以上にあがったことなどなかったのでちょっとドキドキしますね。 さあて、秘書官にお会いします。 対応してくださったのは秘書広報課長事務取扱 芳垣さん。 とても丁寧に我々の会の趣旨と要請内容を聞いてくださいました。 今後の流れなど(5月6日の朝、市政相談会に申し込み、5月20日に市長と会談する機会を得る)説明していただきました。 更に、最近の市としての放射能問題へのとりくみなども聞かせていただきました。 やはり、我々だけでなくかなりの人がこの問題を直接市長に提言しようとしていらっしゃるようです。市としても桜山の消防本部に既存するガイガーカウンターを設置することをすでに決定済みで一両日中にも計測数値を市のホームページに上げてくださるそうです。 こんな感じです。中身は昨日このブログに上げた内容と全く同じです。 今日のところはこんな感じ。 さて、おつぎの活動は。。 同じ内容の要請書を逗子市議20人全員に渡します。アポイントメントをとって送付することにしようかな?と思案中。20人全員と話すは時間的にもちょっと負担が大きいので手分けしてやりたいなぁ。(泣き言)どなたかお手伝いしてくれませんか?ご連絡を。 泉 龍太 #
by peacezushi
| 2011-04-27 13:12
| 活動
「逗子海岸でこどもたちが安心して遊べるように」 逗子の海水および空間線量の測定をし、 正しい知識の元、数値を計り、こどもたちの安全を 親自身が自分で判断するために、4月27日 逗子市に要請をしました。(下記、要請書参照) つきましては、この要請に対する市からの回答や経過をご希望の方は 下記までご連絡ください。 5年後、10年後こどもが健やかに育つ会※ 逗子支部 岡本理恵 桜山 rievive723@i.softbank.jp 渡辺都 久木 miyakoyamiyako@gmail.com 泉龍太 池子 080−4339−1268 doragonfat@i.softbank.jp 古川元幸 桜山 046−872−6569 dorichan@mac.com スパムメール防止のため全角でメールアドレスを表示させて頂いております。お手数ですが半角に直してメール送信ください。 ※葉山町で発足された会です。逗子市では逗子支部として動いていきたいと思います。 要請書 逗子市市長 平井竜一様 市議会議員の皆様 要請事項 逗子のこどもたちが安心して暮らせるように情報の公開・共有、学校への指導をお願いいたします。 要請の主旨 3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。 また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、いまも予断が許されない状況です。 原子力発電所からは毎日、放射能が出つづけ、海には放射能に汚染された水が流されています。 チェリノブイリの原子力発電所の事故と同レベルの「レベル7」の報道がされ 避難区域も広がりはじめています。 あの日から、目に見えないものが、うっすらとわたしたちを包んでいます。 地震以降、風評被害も多く、こどもを持つ親御さんたちから、 情報が知りたいという声が上がりはじめました。 こどもを持つ人だけでなく、お孫さんがいる方たちなどからも逗子市の空気や水、土が どうなっているか、情報を知りたいと思っている人が多数いることがわかりました。 そこで、「安心するために」情報を公開していただき、その情報を共有したいと思い、 その旨、要請いたします。 逗子市で暮らしつづけるためにお願いしたいと思っています。 「不安を煽る」のではなく、「安心するため」に情報を公開していただきたいということ、 知りたくない方のために、情報を知りたい人が自らホームページにアクセスする方法を お願いしたいと考えています。 見えないものに対して、過信するでもなく、必要以上に不安になることもないようにするためには 必要な情報を共有することが大事だと思います。 放射能の影響は、5年後、10年後にでてくると言われています。 いまからできることを行政と住民が手をとり合って進めていきませんか? ・逗子海岸浜辺での放射能濃度のデータ 海水浴シーズンは、海水に含まれる放射能濃度を計測し公開してはどうでしょう ・神奈川県のホームページ上で公開されている空気中の放射能濃度のデータを逗子市でも計測し 逗子市役所のホームページに掲載するのはどうでしょう ・ガイガーカウンターを各幼稚園、保育園、小学校、中学校に設置し、 学校内の空気、グラウンド上の放射能濃度の測定をするのはどうでしょう ・遠足や社会科見学など、郊外学習の出先においても、放射能の測定をし、 安全な場所へ引率していただくよう、ご指導いただくのはどうでしょう ・各幼稚園、保育園、小学校、中学校内で配膳される学校給食等に使われる食材の原産地を表記し、 お知らせいただくのはどうでしょう 安全に暮らすためのガイドラインとして、津波や地震、放射性物質への逗子市としての対策を より明確に広報などに掲載して頂き、広報のみに留まらず 日常的な情報を開示していただきたいと思います。 以上を逗子市に要請し、ご検討、実施していただくことを希望いたします。 2011年4月「5年後、10年後こどもが健やかに育つ会 」逗子支部代表 岡本理恵 渡辺都 泉龍太 古川元幸 #
by peacezushi
| 2011-04-26 18:17
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